【第1話】留学に行こうと思ったきっかけ

えりさん

国際交流サークルに所属する大学生。趣味は、中高時代に打ち込んでいた競技ダンス。海外のホームドラマが好きで、実際に海外で生活したいという思いから、ワーキングホリデーへ行くことを決める。


【第1話】留学に行こうと思ったきっかけ

私は教育熱心な親の影響で、小学校の時からピアノにバレエ、体操教室に通っていたわ。小さい時から音楽に合わせて楽しく身体を動かすのが好きで、基本ステップから手や足のポジションや正しい立ち方などの基礎を身につけていったわ。親が洋楽が好きで、よくハイテンポな曲を聴いていたから、クラシックよりも競技ダンスに魅力を感じていたわ。中学は、親と相談してダンスが有名な私立の中高一貫校を受験したわ。体育祭では学年ごとに創作ダンスの出し物が毎年定番の学校で、全国大会にも出場するほどの部活だったわ。先輩後輩関係の厳しいところで、6年間ダンスを経験したわ。自然とリズムを踏んじゃう癖は、この頃についたのかしら。OGが練習を見に来てくれて、タンバリンでリズムをとりながら指導をしにきてくれたり、合宿ではOGが集まって、ビデオで撮ったダンスの指摘をしたりしてくれて、丁寧に指導してくれたわ。

大学は、国際関係学科に進学したわ。英語で仕事をする仕事に就きたいと思っていたこともあって、授業がオールイングリッシュの学校を先生から勧められたわ。1年生の時は学業を優先するためにアルバイトが禁止で、勉強中心の生活を送っていたわ。IntensiveReadingの授業では、週に1冊の英語の本を読む課題があったり、ゼミの発表のために、色々とグローバリゼーションやカルチャルスタディーズについて友人と調べ物をしたりしたわ。高校の時は、先生の授業を聞いて習ったことを覚えることが主だったけれど、大学以降は自ら調べて情報発信をしていくことが重要なのだと先生はおっしゃっていたわ。自分の意見を持つことが重要なのね。友人と一緒に2年生から国際交流サークルに入ったの。週に1回お昼休みに集まって、持ち寄った料理を食べたりして仲良くなったわ。他大学の様々な国の方に自分の国を紹介してもらうイベントを開催したり、大変なこともあったけど、企画することが好きだったから、楽しかったわ。

海外に行きたいという気持ちがあって色々と調べてみて、「大学の協定校への留学に挑戦したい気持ちはあったけれど、応募水準までの成績と英語力が私にはなくて、私費で海外に行けないかを考えたの。留学資金は高額だから、1年間アルバイトで滞在費を賄うことができて、旅行に勉強に色々なことに挑戦できるワーキングホリデーという制度を使って海外に行きたいと思ったの。エアーズロックやパワースポット巡り、ガーデンパークで有名なメルボルンに行ってみたい気持ちがあったから、オーストラリアに行きたいかな。親に相談して、最終的に一生に一度しかない機会だし、学生のうちに海外に行くのは良い社会経験になるかもしれない、とワーキングホリデーに行くことを許してくれたわ。でも、連絡は必ず取りなさいねと念押しされたわ。次の日、大学の国際交流センターに行って、オーストラリアのワーキングホリデーに行きたいと話すと、具体的に渡航準備の話のアドバイスをしてくれたの。長期留学やワーキングホリデーに行く人はほとんどが休学するみたいで、覚悟はしていたけど、私も3年生の時期に休学していこうと思う。大学の友人は「エリは海外志向が強いもんね。良い機会なんじゃない?応援しているね」と温かい言葉をかけてくれたわ。

 洋楽や海外ドラマが好きな私。暇があれば、海外のホームドラマを観ていたわ。ドラマみたいに次々と楽しいイベントが起こるわけじゃないのはわかっているつもり。そうね、留学やワーキングホリデーは厳しい現実もあるみたいだけれど、なにより憧れの海外ライフを楽しんでみたいわ。現地の方々と仲良くなりたいし、語学学校では英語力を伸ばすだけじゃなくて友だちも作りたいし、現地でアルバイトや旅行にも行って満喫したい!何を掴むことができるかは、自分次第なのよね。

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